【無職になりました】 考えていること、世界一周までにやること
2018年8月24日。
新卒で入社してから1年半勤めた会社を辞めて、
無職になりました。
現時点での心境とか、これから12月の旅行開始まで何をするとか、書こうと思います。
ちなみに写真は送別会でいただいたバラです。3年くらいもつらしい。
なんで今退職したの？
住民税の関係で(税金高い・・・)、世界一周は年末から。8月末退社って期間も空くし、お金も減ってしまうのでは？
会社の人に、退職することを打ち明けた時によく聞かれたのが、
「なんでこのタイミング？」
と言うことでした。
色々やりたいことが増えて、、と理由を説明していましたが、
結局のところ「いまだ！」と思ったから今辞める、と言うだけだと思っています。
(もちろん、お金が少しくらい減っても旅行に行けるくらいの貯蓄があることは確認済みです！)
ただ、無職になってプー太郎になる訳ではなくて(笑)
社会人になって、日本国内これまで行ったことのなかった場所に行って、これまで海外旅行ばかり行っていた私は、日本国内でも様々な文化があって、素敵なもの、場所がたくさんあって・・・と言う事実にびっくりしたんです。
それをもっと知って、海外だけじゃなくて、日本にもいいところたくさんあるよって事をいろんな人に伝えたいなーと思って、それを知ることができるであろうプログラムに参加することにしたのです。
それが、「ふるさとワーキングホリデー」や「ボラバイト」です。
日本にもいろんな文化、素敵なものがたくさんあることをもっと知ってから世界一周に旅立とうと思っています。
ふるさとワーキングホリデーって？
ふるさとワーキングホリデーとは以下のようなプログラムのこと。
「都市に暮らす若い人たちが、一定の期間、地域に滞在し、働きながら、地域の人たちとの交流の場や学びの場を通して、通常の旅行では味わえない、地方を丸ごと体験してもらい、地域との関わりを深めてもらおうというものです」
なんだかぼんやりしていてよくわかりませんね・・・私自身、インスタの広告でたまたま知って参加する事を決めました。
とりあえず、調べてみると地方で1週間~1ヶ月くらい働いて(かなり薄給だが食事・住居は支給されることが多い)、イベント等を通して地方の人と交流をして、その地域のことを知ろう！というイベントのよう。
本当にアルバイトやパートのような労働力を求めているようなものから、地域活性化に重点を置いたものまでプログラムは様々。
私が「参加したいな」と思い始めた頃は、募集している自治体も全部でいくつかよく分からず、自治体ごとの違いなんかもまとまっておらず・・・よく分からなかったので、説明会に参加することにしました。
説明会に参加した結果、わかったことはこれ。
学生が圧倒的に多い！
なんだか久しぶりに学生だった頃の雰囲気に浸れました(笑)
それは置いておいて、自治体ごとの違いがわかったり、実際に各自治体の担当者の話を聞いたりして、自分のしたい体験に合ったプログラムを見つけることができたので、参加を迷っている方は説明会に行った方が良いと思います( ・∇・)
その結果、8/27〜鳥取県でふるさとワーキングホリデーに参加することに。
また内容については記事にしようと思います♪
どうしてボラバイト?
会社の先輩に「学生時代ボラバイトしたよ。給料は安かったけどロッジみたいなところに泊まれて、楽しかった！」と聞き興味を持ったボラバイト。
どうやら安い給料で働く代わりに、食べ物、住むところは支給される、というアルバイトのかたち(ボランティアじゃないじゃん！と突っ込みたいけど)らしい。
私は、「ふるさとワーキングホリデー」のプログラムを探しているときに、その土地に住んで働いている人の中に入り込んで、どんな風に働いていて、どういう考え方を持っていて、というのを知りたいなあ、と思うようになり・・・。
行ってみたい北海道だけれど、ふるさとワーホリでは自分のやりたいことに合致するプログラムが見つからない。
そんな時、ボラバイトで探してみたら募集がたくさんある！ボラバイトなら、一緒に働いて生活する中で、そこの土地のいろいろな人と交流できそう。
ということで、これから12月までの生活もあるので比較的行きやすくてお給料も良さそうなところを選んで、9月下旬からボラバイトに参加することにしました。
これについてもまた記事にしようと思います( ・∇・)
10月の初旬にボラバイトを終えたら、その後12月まで何をするかは未定。
住民税とか国民年金とかコワイ・・・けど興味を持ったことにすぐにチャレンジできる環境を手に入れて、大満足だったりします( ・∇・)
それでは！
